【アフターSSTR2022】

 太陽を追いかけて石川県千里浜なぎさドライブウェイに辿り着き、一泊。せっかく石川県まで来たのだから観光ツーリングをしないわけにはいかない。ということで、やはりバイク乗りは突端病だ。能登半島の突端、狼煙(のろし)へ向かう。途中、国指定文化財名勝に指定されている白米千枚田に立ち寄る。小さな田が段々に重なり海岸まで続く棚田100選の1つだ。「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」などの古謡が唄い継がれている。

 千枚田を後にし、突端狼煙を抜け、青の洞窟へ。珠洲岬(すずみさき)は日本3大パワースポットの1つ。とても神秘的な空間で「聖域の岬」とも呼ばれている。波打ち際にある白い石は、拾ってパワーストーンとして持ち帰ることもできる。縁結びや学問など多くの願いが叶うと言われているので、旅の安全を祈願してはどうか。

 能登といえば「塩田」。塩づくりを体験できたり、塩づくりの歴史を学べる場所がある。「揚げ浜式製塩法」を続ける道の駅「すず塩田村」で、身近になりすぎて考える機会もなかった塩について学ぶのも楽しい。

 能登半島を一周し、七尾で2泊目を迎えることにした。夕飯は能登の海の幸が食べたいということで、宿近くの寿司店へ。地魚が安くて美味しい店を見つけた。「すし一」大将も女将も気さくで、店内はとても清潔。また能登に行くことがあったら行きたい店となった。

 翌日は帰宅の旅。のんびり事故のないように帰宅することも大切なツーリングのお約束だ。(店長)

【くらさんの今日もツーリング日和】

 6月18日放送の「くらさんの今日もツーリング日和」Motorcycle Friendshipバイクの輪のゲストは、神さん(神宮勝敏さん)からのご紹介で微笑夢庵(びーえむあん)こと平石修さんにご出演いただきました。

 横浜市保土ヶ谷区在住。バイク歴は15歳から59年!現在74歳の微笑夢庵さんがバイクに乗るきっかけになったのは、横浜は坂が多く、自転車を押して登るのが大変だったことで、お父様が出かけていない時だけこっそり乗っていたのが始まり。 20歳で近所の仲間を集めてツーリングクラブを結成、その後外車を扱うバイク屋に出入りする仲間たちで「鉄馬界Iron Horse Warld Yokoham」を発足。グリーンのベストを着て走った解散までの20年、無事故無違反だったことは微笑夢庵さんにとっても自慢だ。

 現在の愛車はBMW R75/5 1970年式や、BMWR12+スタイブサイドカー 1935年式 750ccSV、モト・グッツィ アストーレ、NortonCommand マークⅢ 850ccそして、ホンダスーパーカブ110プロと多数所有している。

 浅間ミーティングクラブやみちのくミーティング、日本サイドカー連盟などに加入。他にもビンテージバイク主体のクラブにも参加して交流を深めている。

 3〜4年前から趣味で友人のバイクの絵を描いては贈るということを初め、多くの方に喜ばれているのだそう。CafeJBに飾ってあるモトグッツィルマン3や、BMW1200GSの絵も微笑夢庵さんから贈られたものだ。

 「ただ好きなだけ、触るもよし、走るも良し、眺めるも良し。バイクは選びますがね」と明るく語る微笑夢庵さん。これからの益々の活躍が楽しみだ。

 くらさんの今日もツーリング日和は毎週土曜日20時ONAIR中!

 

【整備情報】キャブ車とインジェクション車の違い

 キャブ車とは、エンジンの燃料噴射装置「キャブレター」を搭載している車両のことを指す。キャブレターはというとエンジンはガソリンと空気とを混ぜて燃焼させるが、ガソリンは液体のままだと燃え難いため、ガソリンを霧状にして空気と混ぜて燃焼させる。このガソリンを霧状にして、燃料の支給量を増減させるのがキャブレターの役割となる。キャブレターの構成部品に電気部品は使われておらず、シンプルな構造のため、個人でもメンテナンスが行えるだけでなく、セッティング変更も容易。故障の際にも安価に対応できるというメリットがある。その反面、エンジンのコンディションや気圧や気温などの影響を受けやすく、エンジンを最適な状態で維持するのが困難な場合もあり、特に冬場はエンジン始動性が悪く、雨や高所でエンジンの調子が悪くなったりと安定性が低いといったデメリットもある。燃費や排ガスなどの環境性能も低く、現在では排ガス規制のため、キャブ車が新しく登場することない。

 もう一方のインジェクション車とは、燃料噴射装置「インジェクション」を搭載している車両のこと。フューエルインジェクション、FIとも呼ばれる。キャブレターが機械的にガソリン噴出するのに対し、インジェクションはコンピューターによって燃料噴射を制御している。そのため、キャブレターと違って環境に左右されることがなく、安定して燃料を送り出すことが可能。また、メンテナンスをする必要もほとんどない。しかし、インジェクションはコンピューター制御のため、個人で修理をするということが困難。部品を全交換する場合が多く、費用も高くつく。

 キャブ車にもインジェクション車にもメリット、デメリットがあるが走りという性能面に関しては、インジェクション車が圧倒的に上と言える。自分でイジることができる!運転フィーリングを楽しみたい!という趣味性の強い方にはキャブ車のほうが向いている。どちらの選択肢もある現段階だからこそ、自分のスタイルにあったバイクを選んでみるとよい。(工場長)

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