日本最古のハンバーグ

 日本国内において、最も古いハンバーグレシピとされるのは、明治28年に発刊された「婦人雑誌「女鑑」と言われている。「ハンパクビフテーキの作り方」というタイトルの記事だ。

 “牛肉の筋を取り、よく叩き、胡椒と塩をよき程に加えて、更に叩き交ぜ、小判型に縦三寸位に固め、別に玉ねぎを極細かに切りたるを、小判型の両面に付けてこれをフライ鍋にバターを解きたる処に入れ、両面より交る交る焼くべし。その焼けたる肉をば揚げ置き、残りたる汁にセリー酒又は葡萄酒に小麦粉よき程に加えてかき回し、その味を調え、前の肉を皿に盛りて、その上に汁をかけるなり。”

 肉汁とワインのソースのつなぎのないハンバーグで、玉ねぎを表面につける以外は現代のハンバーグとほぼ変わらない。

 「女鑑」にこの年掲載されたレシピは他にもロールキャベツやコロッケがあった。しかしまだ西洋料理はその存在すらほとんど知られていなかった時代で、料理の名前すら定まっていなかったと言える。

 明治30年代に入って初めて料理として「銀座煉瓦亭」で提供されるようになった時に名称は「ジャーマンステーキ」他の店では「ジャーマンビーフ」だったというように、ドイツの都市ハンブルグが転じて現在のハンバーグになったというが、「ハンパクビフテーキ」という名前。親しみがあって良い。

      (総支配人)

【ラジオ番組「くらさんの今日もツーリング日和」】

ゲスト:齋藤房夫

 12月03日放送のくらさんの今日もツーリング日和「Motorcycle friendship」バイクの輪のゲストは、前回の須田求さんからのご紹介で、齋藤房夫さんにご出演いただきました。

 埼玉県在住、現在72歳の齋藤さん。18歳で仕事をきっかけに乗り始めたバイクは今年で54年になる。20数年前よりBMWモーターサイクルオーナーズクラブに所属し、現在は福島支部長をされている。

 齋藤さんの現在の愛車は、BMW R60サイドカーと、BMW R26。過去の車歴はスズキT20、ホンダCB750、ホンダCB550、カワサキW3、ヤマハSR400、ホンダTL125、ホンダTLR200など。

 福岡から寝ないで22時間かかってご自宅まで帰ってきたことや、サイドカーで田舎道を運転中うまく曲がることができず、道路の側溝に入ってしまった話など楽しくお話しいただいた。

 そんな齋藤さんになぜバイクに乗るのか伺うと、「風を受けて走ること、景色、コーナー、雨、風を肌で感じることができるから。人との出会い、友人の輪もできるから」と答えが返ってきた。

 BMWモーターサイクルオーナーズクラブに興味のある方は、ホームページがあるので、事務局へ連絡をとってオブザーバーで参加してみてくださいとのこと。

 くらさんの今日もツーリング日和は毎週土曜日20時ONAIR中!

 

【Moto/Car整備情報】

バッテリー上がりについて

 ドライブ・バイ・ワイヤは車のアクセルの開度を電子制御する装置で、バイクでは、スロットル・バイ・ワイヤとか、電子スロットルなんて言われる。電子制御が普及する前はスロットルワイヤー(ケーブル)でアクセル開度を調整していた。

 電子制御となり150馬力以上のバイクでスロットルをガバっと開けても、ウイリーしない。電子制御が上手く、コントロールしてくれる。革新的で驚きであり、転ぶリスクも減るので安全面の向上にも繋がった。今では250ccクラスにも採用され今後採用される車種は増えると思う。

 電子制御がどんどん進む一方で、「電子制御は100%信頼できるのか?」と感じる。誤作動はないのか?と言ったら100%信頼はできないと思う。ワイヤー(ケーブル)なら錆とかささくれているなど目で原因が分かるのだが、電子信号は目に見えないので、突然起こると手の出しようがない。エンジンが止まるならいいが、もし急に電子制御がフルスロットルの状態に誤動作してしまったら、スロットルを戻しても戻らない。100%誤動作が起きないと言うならいいが、機械に100%はない。少しでも可能性があれば、それはリスクだと感じる。しかもコントロールできないリスクだ。ワイヤー(ケーブル)であれば切れたり、ケーブルがひっかかったりなどを物理的に「事実を証明」できるが電子制御は中々難しい。

 電子制御にすることにより、走行モードやトラクションコントロールなど、色々な機能を追加できるが、必ずしもリスクがある事を心のどこかに置いて、バイクライフを楽しんでほしいと思う。

(Moto/Car工場長)
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