吉井勝行（信州活性プロジェクト Team長野 代表）：「くらさんの今日もツーリング日和」バイクの輪 ゲスト
２０２３年１０月１４日土曜日２０時放送のくらさんの今日もツーリング日和 Vol.376 「 Motorcycle friendship」バイクの輪ゲスト( 306人目）は、有馬裕人さんのご紹介で、吉井勝行さんにご出演いただきました。 長野県松川村出身、長野県安曇野市在住、（一社）信州活性プロジェクトTeam長野 代表を務めつつ、Moderato安曇野 代表、株式会社メルツコレクションに勤務もされている。 バイク歴は、母親の運転するバイクの後ろに乗っていた5歳位からと言うが、自身が乗り始めたのはオフ車のレースをやってる従兄弟からお古のバイクをもらって、川原の中を走りまわった中学生の頃から時だ。 愛車は、最近譲り受けた『スズキGSX250カタナ』 （愛称は肥後守・小刀）、『ヤマハビラーゴ250 』、４０年前から所有し続けている『ホンダXL175スクランブラー仕様』、『ホンダCB400Four』、そしてヤマハメイトだ。ヤマハメイトは、昨年、吉井さんの母親がなんと88歳で免許返納するまで現役で乗っていたバイクである。過去の車歴は、『ヤマハGT50 』『ホンダCBX400F』『カワサキニンジャ250』などを乗り継いできた。 吉井さんが代表を務めるTeam長野は、バイクで長野県の観光やモノ作りの魅力を広くPRすると共に、『長野県を元気にしたい』地域密着、地域貢献の有志団体である。コンセプトは「長野県から世界に挑戦！」レースでは鈴鹿8耐をメインに若手の鈴鹿サンデーロードレースやもてぎロードレースに出場している。レース以外では県内各地でイベントを開催、バイクの魅力や交通安全を発信している団体だ。 吉井さんは、代表であるとともに、今年の鈴鹿８耐ではTeam長野の監督も兼任された。 昨年の8耐では、僅か1周足りず惜しくも完走を逃してしまった。そして、今年はその1周の忘れ物を取りにチャレンジするが、アクシデントの連続。しかし最後まで諦めずに闘ったことにより、リタイアすることなくチェッカーを受けることが出来た。最後、メインスタンドがチームカラーの白一色になっての応援には、感動した視聴者も多かったのではないだろうか。 チーム長野はメインスポンサーも無く、地域や県外の中小企業や個人サポーターのご支援で活動しているプライベーターチームであるが、『Team長野を応援していただいた全ての皆さまのおかげで、今年はチェッカーを受けることができました』と吉井代表。そして、『チームの情熱と志しは、何処のチームより持っていますが、唯一持っていないのは資金です。(笑)』と言う。 2023年11月18日（土）～19日（日）に開催される、鈴鹿サンデーロードレース最終戦には、チーム長野から、若手の小林玄太選手がST600クラスに参戦予定だ。 なぜバイクに乗るのかの質問には、 『エンジン音と振動、風を感じて走る爽快感は最高！そしてボケない為に』 番組では、裏話や、自身の仕事である輸入自動車販売に関わる話も含めて、お話しをしていただきました。
プロフィール：
| 氏名・出身など | 吉井 勝行 (よしいかつゆき) 60歳 長野県松川村出身、長野県安曇野市在住 |
| 職業 | 一般社団法人信州活性プロジェクトTeam長野 代表 Moderato安曇野 代表 株式会社メルツコレクション |
| チーム | 一般社団法人 信州活性プロジェクトteam長野 |
| 愛車 |
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| チーム戦績 |
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| SNS等 | Facebook：信州活性プロジェクトTeam長野 https://www.facebook.com/team.nagano Twitter：信州活性プロジェクトteam長野 https://twitter.com/rpteamnagano WEBサイト：一般社団法人 信州活性プロジェクトteam長野 http://rp-nagano.com/ |
活動・イベント・告知など：
11月18～19日に開催される、鈴鹿サンデーロードレース最終戦にチームの若手、小林玄太選手がST600クラスに参戦予定です！
関連リンク：
- FMやまと番組ゲスト情報：
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